日本女子バレー代表に初選出された、籾井あきさん。
注目の新人選手です。
目鼻立ちが整っていることから「ハーフ？」と言われていました。
どうやらペルーとのハーフで、スペイン語も話すことができます。
籾井あきさんのルーツや、家族構成などを調査しました。
【画像】籾井あきはハーフではなくクォーター！
籾井あきさんは、日本女子バレーに初選出された期待の新人です。
整った容姿から、「ハーフなの？」といった声がありました。
籾井あき選手ってハーフなのかな？
— ヴァーチェ (@KENCO180110) May 1, 2021
調べたところ、ペルー、日本、スペインの血を受け継ぐクォーターです。
生まれも育ちも日本ですが、高校卒業までペルー国籍でした。
ペルー人とスペイン人を両親に持つ父親と、ペルー人と日本人を両親に持つ母親の間に生まれた。
引用元：ヤフーニュース2021年4月24日
高校時代まではペルー国籍だったことから、日本代表に選出されてこなかったようです。
籾井あきのプロフィール
小学2年生の時に、家の近くの小学校のバレーボールチームに入部したのがきっかけ。
高校1年の時から春高バレーに出場し、世代別の日本代表に選出されるほどの実力がありましたが、ペルー国籍のため選ばれず。
高校１年までアタッカーだった籾井は、相手の隙を突いて強打を打ち込む能力もある。ペルー国籍のため世代別の日本代表には選出されてこなかった。
引用元：産経新聞 2019.1.5
高校卒業後、JTマーヴェラスに入団する際に日本国籍となりました。
名前：籾井(もみい) あき
生年月日：2000年10月7日(20歳)
身長、体重：176㎝、65キロ
最高到達点：285cm
出身地：神奈川県相模原市
高校：八王子実践高校
所属：JTマーヴェラス
ポジション：セッター
好きな食べ物：いちご大福、豆腐
趣味：パン作り
特技：スペイン語（ペルー公用語）
籾井選手の実績をチェック
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籾井あきの活躍
彼女の持ち味は、勝負強さや強気なトス回しです。
得意なプレーはツーアタック！
高い位置からボールをとらえる丁寧なトスや、ゲームの構成にも優れています。
八王子実践高校時代、スパイカーからセッターに転向したことでバレーボールにも前向きに。
リーダーシップも発揮するようになったのだとか。
春高バレーでの活躍が注目され、在学中の2019年2月に、JTマーヴェラスに入団します。
2019 年10月のルーキーイヤーのV1開幕戦で、スタメンに抜擢されてデビュー！
2019年、2020年とチーム優勝に貢献する姿が注目され、2021年に東京五輪の日本代表にも選出されました。
まだ20歳と若いセッターだが、その若さでチームを優勝に導いた勝負強さをひとつのポイントとして掲げた。また、どんなにパスの返球が悪い場合もトスでドリブルをしないという点に着目。「安心して見ていられる」と笑顔を見せた。引用元：ヤフーニュース2021年3月17日
【画像】籾井あきの幼少期が可愛すぎた！
日本人離れし目鼻立ちの、籾井あきさん。
生まれも育ちも日本ですが、ペルー、日本、スペインと多国籍なバックグラウンドを持っています。
そんな彼女の幼少期が可愛すぎました！
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こちらは高校生の時の写真でしょうか。
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モデルさんのようなルックスです。
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【画像】籾井あきはハーフではなくクォーター！幼少期が可愛すぎた！｜まとめ
日本女子バレー代表の期待の新人、籾井あきさんの国籍について調査。
生まれも育ちも日本ですが、クォーターだとわかりました。
恵まれた体格と高度なテクニックで、中田久美監督からも厚い信頼を寄せらせています。
大舞台での活躍が楽しみです。
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