YOASOBIが歌上手いのに下手と言われる3つの理由!動画で本当の実力を調査してみた!

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YOASOBI

2020年紅白にて、メディアで歌唱を初披露したYOASOBI。

YOASOBIのボーカルikura(幾田りら)さんの「歌が下手」といった声がありました。

ファンからは歌が上手いと、絶賛されているのに何故でしょうか。

SNSの声などから、理由を調査しました。

YOASOBIが歌上手いのに下手と言われる3つの理由!

YOASOBI

ボーカルを務める、シンガーソングライターikura(幾田りら)さん。

1stシングル「夜に駆ける」でデビューし、瞬く間に人気者となりました。

歌唱力にも定評のある彼女の歌が、「下手」「生歌が下手」と言われています。

その原因について、詳しくまとめました。

①緊張していた

YOASOBI 紅白

2019年10月1日に結成してから、わずか1年と数カ月で紅白に出場するまでになったYOASOBI。

しかも2020年紅白の場で初めて、生歌を披露しています。

緊張のためうまく歌えず、生歌が下手と言われてしまったのでしょう。

②曲が難しすぎる

YOASOBI ikura

紅白で披露したデビュー曲「夜を駆ける」も、なかなかの難曲でカラオケで歌えないと言われていました。

YOASOBIの曲は難しいものばかりです。

実際に歌ってみて、その難易度に気づく人が多くいました。

③声の大きさ

YOASOBI

ライブだと雑音や音響に負けてしまうのか、ikuraさんの声が小さいと言われていました。

音源や声の微調整が効かないため、下手に聞こえてしまうのでしょう。

YOASOBI・動画で本当の実力を調査してみた!

YOASOBI

実際の動画で本当にikuraさんの歌が下手なのか、検証していきます。

紅白やCDTVでの声を聞くと、YouTubeと違って聞こえました。

①2020年12月31日紅白歌合戦

②2021年1月18日のCDライブライブ

③2021年12月1日FNS歌謡祭

そもそもの音響設備の違いにも、大きく影響を受けているでしょう。

・X JAPANのToshIが「夜にissa駆ける」をカバー

2020年7月24日Mステで、X JAPANのToshIさんがYOASOBIの「夜に駆ける」をカバーしました。

【動画1:20~】「夜に駆ける」は、かなりの難曲だと評価しています。

今までにない難しい曲、テンポも早い

舌が回らない

まず早口言葉を練習するところから

かなりアレンジを聞かせて披露していたことからも、原曲のままだと難しくて歌えなかったのではないでしょうか?

ikuraさんが息を切らさず生で歌い切っているのは、相当な実力だとわかります。

・ISSA&CHEMISTRY川畑要が「夜に駆ける」をカバー

2021年9月24日「令和の大ヒット曲マラソンメドレー」でISSAさんとCHEMISTRYの川畑要さんが、「夜に駆ける」をカバーしていました。

とても上手ですが、かなり音響が大きい印象を受けました。

また2人でハモっている部分もあります。

声質を前面に押し出して歌っているikuraさんは、やはり上手なのでしょう。

まとめ:YOASOBIが歌上手いのに下手と言われる3つの理由!動画で本当の実力を調査してみた!

YOASOBIのikuraさんの歌唱力について、詳しく調査しました。

楽曲が難しかったり緊張していたことから、下手だと言われていたことがわかります。

他のアーティストがカバーしているのと比較して、彼女の歌の上手さがわかりました。

今後どんどんと経験を積み、ますます実力を着けていくことでしょう。

歌手