Aマッソの不適切な発言がヤバい！売れない理由は嫌われすぎてるから！？

M-1グランプリ、キングオブコントに準決勝まで進出した経歴を持ち、芸歴10年になります。

Aマッソがなかなか日の目を見ない原因を調査しました。

炎上した不適切発言や、嫌われる原因についてまとめました。

Aマッソ売れない理由は？

などまずまずの成績を収めているにもかかわらず、なかなか日の目を見ない2人。

売れない理由を考察してみました。

①ネタや芸風が独特

王道のどキツイ関西弁と、キレキレのワードセンスによる尖りまくった漫才やコントを演じています。

2018年2月13日「ゴッドタン」に加納愛子さんが出演した時に、以下のような悩みを明かしていました。

見た目やモテないキャラを売りにしてきた今までの「女芸人」のイメージを覆したい。

あくまでネタで勝負するスタイルを模索しているからこそ、なかなか「売れない」現実があるようです。

ネタパレＡマッソ凄かった。笑けずりのネタくらいしか見た事無かったけど、今あんなんやってんだ。あれは好きか嫌いかめちゃくちゃ分かれるよなぁ。笑えるかって言われたら微妙、でも作品として凄い物見たなって感じはした。

— ルルル (@shirafudebaka) October 30, 2020

一個人の意見だけど
ネタにも好き嫌いはあるから
Ａマッソのネタは元々一回も笑ったことないので『そりゃあそんな発言したら叩かれるわな』としか思わない。

『尖ってる』ってのはよくわかんないけど、ただのいきりナルシストだとずっと思ってました。

— スギショー (@sugishoshosho) September 25, 2019

②事務所が扱いにくい

Aマッソは事務所をクビになった過去がありました。

現事務所の前に所属していた大阪松竹の養成所にスカウトされ、女芸人コース一期生になりました。

事務所に勧められたオーディションを断ったり、水着審査NG、バニーガールの衣装でのネタ披露拒否をした結果、事務所をクビになっています。

同じ事務所の先輩であるキンタローさんと共演した際、加納愛子さんがツッコミのつもりで後ろからお尻を蹴り上げました。

マネージャーに「ウチの商品を傷つけないでくれ」と本気で怒られていました。

Aマッソは大阪なおみに関する不適切発言で嫌われている？

2019年9月22日に出演したライブでのAマッソの発言が炎上しました。

これに対し、不適切発言であると大バッシングを受けました。

後日、Aマッソの2人は「特定の人の名前を挙げてダイバーシティについて配慮を欠く発言を行った」と公式サイトで謝罪しました。

お笑い好きだし昨今の些細なネタでも文句付けられちゃう風潮は嫌いだけど、Aマッソの件はめちゃくちゃ不快だわ…私地黒なので…

— ゆっ (@shirakb204) September 25, 2019

Aマッソはネタが原因で嫌われている？

尖った芸風や独自の世界観から、好みがはっきり分かれていました。

女芸人を売りにしない芸風で、基本的に容姿や性別は関係ないフラットなネタが中心のため、お笑い好きのコアなファンは多くいます。

ですが、子どもやお年寄りなど、大衆には「ウケにくい」というのが現状のようです。

ままにAマッソ応援してるって言ったんだけど流石にテレビ用のネタやるよね？wwwバリバリに尖ったど下ネタとかやらないよね？www

— すとろんぐ (@vip_strong) October 29, 2020

Aマッソつまらない。
笑い飯のマネをしてるようにしか見えない。#PON

— カツキング (@kamigoh) November 6, 2017

Aマッソはぁ！！！なんかぁ！！！基本訳わかんなくて斬新なネタをしてきたので過去に一回見て｢なんやこれ、わからん｣てなった人もいると思うんですけどぉ！！
最近はやっとお茶の間ウケを意識し初めてくれたのですごい大衆向けお笑いも出来るようになってます。多才です。よろしくお願いします。

— ましまろこ(松) (@masimaro42) December 11, 2020

Aマッソ売れない理由は？まとめ

Aマッソのキレキレの関西弁と尖った芸風で、お茶の間をわかせるのはなかなか難しいです。

漫才やコントをはじめ、Wボケ、Wツッコミのスタイルの漫才やリズムネタも披露したこともあり、ネタ数は数百本に及ぶます。

大衆に受け入れられ、女芸人としてではなく漫才コンビとして売れていくのを応援していきたいです。