天国と地獄|日高陽斗の中身は死んでいた?!東朔也(さくや)の父と入替り説を徹底検証!

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天国と地獄 高橋一生

「天国と地獄」第7話では、日高陽斗と東朔也が二卵性双生児だと判明!

2人は好青年で、とても殺人を犯すような人物に思えません。

被害者に殺意を抱く人物として挙げられるのは、東朔也の父がではないでしょうか。

日高陽斗と入替り、さらに湯浅(東朔也)と入替って一連の犯行を行っていたと考えました。

その理由について徹底考察していきます。

天国と地獄|日高陽斗の中身は死んでいた?!東朔也(さくや)の父と入替り説を徹底検証!

天国と地獄 綾瀬はるか

「天国と地獄」第7話では、日高陽斗と東朔也が二卵性双生児だとわかりました。

日高陽斗も東朔也も、とても殺人を犯すような人物には思えません。

また、一連の殺人は日高が行っていたと思いきや、日高は後片付けをしていただけでした。

ということは日高の中身は、殺人動機がある東朔也の父ではないでしょうか?

望月彩子と日高陽斗が入れ替わる前に、日高陽斗(中身:東朔也の父)と湯浅(東朔也)が入れ替わっていたことになります。

()内は中にいる人物、⇔は入れ替わり

日高陽斗(日高陽斗)⇔東朔也の父(東朔也の父)

日高陽斗(東朔也の父)⇔湯浅(東朔也)

日高陽斗(東朔也)⇔望月彩子(望月彩子)

日高陽斗の中身は、東朔也の父と入替り、既に死んでいた説を徹底考察していきます。

①湯浅の父親=嫌われ者の足の悪いおじいさん

天国と地獄 歩道橋

湯浅の父親は、日高が高校生の時に亡くなった近所の「嫌われ者の足の悪いおじいさん」です。

日高とおじいさんとの関係

・日高は「あの人はそんな悪い人じゃない」とおじいさんの買いものを手伝っていた。

・日高が風邪ひいて行かなかった日に、おじいさんが歩道橋から落ちて死んだ。

日高陽斗の妹によると…

・日高は「マスクしてでも行けばよかった」と後悔

・優菜は日高から「部屋に入っちゃダメ」と言われていた。

日高陽斗(足の悪いおじいさん)がカモフラージュの為に、上記のように話していたかもしれません。

そうなると日高陽斗の中身は、既に死んでしまっていることになります…。

②東朔也の父の復讐

ミスターX 天国と地獄

東朔也の父は、暁土地開発元社長の四方忠良に負債を押し付けられました。

復讐のため、殺害に至ったと考えられます。

その他の殺害の意図は、明らかになっていませんが、リストにいる人物はなんらかの復讐のためではないでしょうか。

③湯浅「知らぬが花」

東さくや 天国と地獄

湯浅が陸に、第5話で2回「知らぬが花」と言っています。

①陸が彩子のコインロッカーを開けようか迷っていた時「知らぬが花だぞ」

②湯浅「結局、ロッカーから何出てきたのよ」

 陸「やばそうな感じのものが」

 湯浅「だから知らぬが花って言ったじゃねぇかよ」

実は「知らぬが花」とは、間違った言葉です。

本当の事を知ってしまうと不愉快な気分などになることもあるので、知ろうとし過ぎない方がいい・・・ということわざ。
おそらく「知らぬが仏」と「言わぬが花」がごちゃ混ぜになってできた表現
同様に混同されたものに「言わぬが仏」がある。

知らぬが花 (しらぬがはな)とは【ピクシブ百科事典】

脚本家がこのような間違いをするでしょうか?

天国と地獄では「花」がキーワード!

・「シヤカナローの花」が盗まれたことで、月と太陽が入れ替わってしまった

・「知らぬが花」は入れ替わりの「花」を意味する?

日高陽斗の身体を乗っ取った東朔也の父は、入れ替わりの方法を知っているはず!

陸に遠回しに忠告したのかもしれません。

天国と地獄|日高の中身は死んでいた?!東朔也(さくや)の父と入替り説を徹底検証!まとめ

いまいち殺人の動機が掴めずにいましたが、一連の犯行が東朔也の父だと考えれば腑に落ちます。

日高(東朔也の父)と湯浅(東朔也)がなぜ入替っていたのかは謎ですが、この説が正しければ理由が明らかになるはず!

今後どのような展開になるのでしょうか?

続きが気になります。

天国と地獄