演技力と端正なルックスで知られる松坂桃李さんですが、近年、髪型の変化について注目が集まっています。
特に2015年前後での変化を指摘する声が多く見られました。
松坂桃李さんの出演作品や画像から、髪型の変遷を詳しく分析していきます。
松坂桃李がハゲたのは2015年ごろ？
2009年に俳優デビューを果たし、『仮面ライダーW』での好演で注目を集めました。
その後、『悪の教典』(2012年)での冷徹な演技が高く評価され、実力派俳優としての地位を確立。
話題作に次々と出演している松坂桃李さんですが、「禿げている」「おでこが広い」といった指摘があります。
松坂桃李さんはいつ頃から頭皮が怪しくなっていたのでしょうか？
おでこを出している画像で、生え際を画像比較してみました。
2015年映画「日本のいちばん長い日」での松坂桃李さんが、2012年に比べ明らかに生え際が広くなっていました。
次章で年代ごとに髪型の変化を画像で比較していきます。
松坂桃李のハゲ画像で変化を調べてみた
松坂桃李さんは1988年10月17日生まれ、デビューしたのは21歳の時でした。
その頃から現在に至るまで、時系列で画像比較していきます。
①デビュー期：2009年～2012年
『仮面ライダーW』出演時は、ふんわりとした黒髪の短髪スタイルでした。
髪の毛にボリュームがあり、若々しい印象ですよね。
②過渡期：2013年～2014年
この時期は様々な髪型にチャレンジし、役柄に応じて髪型を変化させる傾向が見られました。
前髪を下ろしている髪型が多く、生え際の変化はわかりませんでした。
③変化の時期：2015年
前髪を上げることが多くなり、額の露出が増加。
ヘアスタイルの変化が特に顕著になった時期です。
④現在：2016年以降
役柄に応じて髪型を変えながらも、基本的に短めのスタイルが定着しました。
2012年・24歳の時に比べると、明らかに生え際が後退していますよね。
2025年には37歳になる松坂桃李さん。アラフォー近くになり、大人の魅力も増してきました。
今後演じる役の幅も増えていくことでしょう。注目していきます。
