森喜朗の過去の失言まとめ!失言で首相辞任していた!若い頃から失言製造機と話題に!

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森喜朗

東京五輪・パラリンピックの会長である、森喜朗さんの失言が話題となっています。

かねてより失言が問題視されており、首相辞任となった原因も失言だったそうです。

エピソードをまとめました。

森喜朗の過去の失言まとめ!失言で首相辞任していた!若い頃から失言製造機と話題に!

森喜朗

首相時代には「こりゃ失言失言」が流行語になるほど。森喜朗さんの失言が問題視されていました。

数々の失言が理由で、首相辞任に至ったとの声も多くありました。

そんな森喜朗さんの失言をまとめました。

①首相辞任前

・言葉は悪いが、たんつぼだ

「大阪人は金儲けばかりに走り、公共心も選挙への関心もなくした。言葉は悪いが、たんつぼだ」

1988年4月3日、自由民主党全国組織委員長時代

②首相時代

・「天皇を中心としている神の国」

「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞということを国民の皆さんにしっかりと承知をしていただく」

2000年5月15日、神道政治連盟国会議員懇談会結成三十周年記念祝賀会

・イット革命

就任当初の官僚との打ち合わせの場で、「IT革命」のことをイット革命との述べた。

③首相退任後

・子どもを一人もつくらない女性

「子どもを沢山つくった女性が、将来国がご苦労様でしたといって、面倒を見るのが本来の福祉です。ところが子どもを一人もつくらない女性が、好き勝手、と言っちゃなんだけど、自由を謳歌して、楽しんで、年とって・・・税金で面倒見なさいというのは、本当におかしいですよ」

2003年6月26日、鹿児島市内「全国私立幼稚園連合会の討論会」

・英語は敵国語

執行部が高齢で語学力に乏しいことについて

「第2次大戦時、英語は敵国語だった」「昔はボール、ストライクも『よし』『駄目』と日本語を使わされて野球をやっていた。私の世代はよほど特別に勉強した方じゃないと外国語をよく理解しない」

2014年2月9日、冬季五輪開催中のソチ会見

森喜朗さんの失言には、明らかに古く昭和的な考えからくるものが多いようでした。

・女性軽視

・女性はこうあるべきだという偏見

・昭和の考え

・戦時中の考え

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