V6が解散し、森田剛さんがジャニーズ事務所を退所すると報道がありました。
突然の解散報道に、唖然とするファンや驚いた人が続出しています。
古参メンバーが次々に解散や退所をしています。
今後のジャニーズ事務所はどうなっていくのでしょうか?
動向を探ってみました。
ジャニーズは終焉と転換期の分かれ道?!古株メンバーが去っていく理由を調査!
2021年3月12日、V6が解散、森田剛さんがジャニーズ事務所を退所するとの報道がありました。
ジャニーズ事務所の人気グループ「V6」の森田剛(42)が今秋にも同社を退所する意向を固めたことが週刊文春の取材で分かった。同時に昨年デビュー25周年を迎えた「V6」はグループとしての活動に区切りをつけ、今年11月1日のデビュー記念日をもって解散する。
引用元:ヤフーニュース
ジャニーズ事務所、不穏な動きの始まりはSMAPの解散ではないでしょうか。
・2016年末にSMAPが解散
・2020年9月20日少年隊の錦織と植草が退所
・2020年末に嵐が活動を休止
・2021年TOKIOは会社組織へ
ただ、古株メンバーは年齢が年齢なのも確か。
Twitterでは、「転換期」「世代交代」などの声がありました。
とうとうV6もかあ。ジャニーズはSMAP解散あたりからじわじわとでっかい転換期よね。 https://t.co/mGbBwwYDQX
— kozzyTAn@skeb/SKIMA募集中 (@kozzyTAn) March 12, 2021
ジャニーズ完全に転換期入ってるな…
— APÓちゃん🍶3/28家宝え34b (@kuzu_nikki_) March 12, 2021
2021年1月16日には「ジャニーズJr.」の年齢制限を設けることを発表していました。
ジャニーズ事務所は16日、「ジャニーズJr.」に関する制度の一部改定を発表。ジャニーズJr.の活動を満22歳までとする年齢制限を設け、継続には事務所との合意が必要となることを決定した。準備期間を経て、2023年3月31日より適用するとしている。
引用元:ヤフーニュース
コロナ禍の影響など、様々な要因から、ジャニーズ事務所も縮小の傾向にあるのかもしれません。
ジャニーズは終焉と転換期の分かれ道?!古株メンバーが去っていく理由を調査!!まとめ
ジャニーさんが亡くなってから、だんだんと変化が表れてきたジャニーズ事務所。
「ジャニーズJr.」の年齢制限の導入など、体制に変化が見られています。
大御所や多くのメンバーを抱えるのが、苦しくなってきたのかもしれせん。
今後ジャニーズ事務所はどうなっていくのでしょうか。
引き続き調査したいと思います。