俳優の竹中直人さんが東京五輪の開会式前日に、辞退していたことが明らかに。
理由は過去に障害者や女性を揶揄するようなコントを演じていたからだとか。
どんなコントだったのでしょうか?
動画やSNSの声を調査しました。
動画|竹内直人の「放送禁止テレビ」がヤバい!辞退して正解だった⁈
2021年7月21日に行われた、東京五輪の開会式の通しのリハーサル。
俳優の竹内直人さんは、真矢みきさんと一緒に棟梁役で出演していました。
しかし、小林賢太郎さんが解任された7月22日、竹中直人さんは自ら辞任を申し出ています。
辞任を申し出た原因は、1985年の『竹中直人の放送禁止テレビ』というオリジナルビデオでした。
・信号機のメロディを頼りに横断歩道を渡る視覚障がい者を揶揄する
・屍姦四十八手:死体を模したセーラー服姿のマネキンにいたずらをするコント
過激すぎる内容だったため、版元が自主回収したのだとか。
まとめ:動画|竹内直人の「放送禁止テレビ」がヤバい!辞退して正解だった⁈
竹内直人さんが東京五輪の開会式を辞退した理由について、詳しく調査しました。
ブラックジョークを通り越して、気分が悪くなる動画でした。
とはいえ、35年も前の動画が蒸し返されるのは、厳しすぎるという声もあります。
辞退したのは、賢明な判断だったのではないでしょうか。