競争の番人が面白くない3つの理由!人気小説が原作だけど杏の演技が不評?

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競争の番人

坂口健太郎さんとさんがW主演を務める月9ドラマ『競争の番人』。

小説現代』で連載された人気小説のドラマ化ということで注目されています。

しかし、初回放送を見た一部の視聴者からは「面白くない」という声が挙がっているのだとか。

今回は、ドラマ『競争の番人』が面白くない3つの理由を調査してみました。

競争の番人が面白くない3つの理由!

競争の番人

2022年7月11日夜9時から放送が始まった公正取引委員会が舞台のドラマ『競争の番人』。

ミステリー作家・新川帆立(しんかわ ほたて)さんの小説『競争の番人』が原作のミステリードラマです。

なぜ「面白くない」と言われてしまうのか、3つの理由を見ていきましょう。

①リアリティがない

競争の番人

SNSで評価を調べてみると、「リアリティがない」と言われていることがわかりました。

たしかに、公正取引委員会の職員が「警察に疎まれている」「立場が弱い」等の発言を繰り返すことに違和感を感じた人は多いのではないでしょうか。

公正取引委員会という難しい題材なので、わかりやすくイメージを伝えるためにこのような台詞を多くしているのだと思います。

しかし、公取委の調査を受ける人々があまりにも冷たく職員自身も卑屈すぎる印象を受けました。

視聴者にわかりやすく伝えたいという意図は伝わりましたが、“リアリティ”を強く求める人には「面白くない」と言われてしまうのかもしれませんね。

②1話で完結しない

競争の番人

SNS上では、1話で完結しなかったことへの批評が多数見受けられました。

初回放送が30分拡大で放送されたのにもかかわらず、結局完結しなかったのでモヤっとしている人が多くいるのではないでしょうか。

公正取引委員会というあまり世間に馴染みがなく堅苦しいイメージの強い行政機関が題材のドラマです。

そんな、“ただでさえ難しいもの”に山本耕史演じるホテル天沢のオーナー・天沢雲海(あまさわ うんかい)が悪役として登場。

公取委が潜入尾行で調査を進めるものの、結局捕まえることができずに初回放送が終わってしまいました

難しいものだからこそ、『悪役が捕まる』というわかりやすい演出でスカッとしたい視聴者が多くいたのかもしれません。

初回放送が気持ちよく終わらなかったことが、一部の視聴者に「面白くない」と感じさせてしまったみたいですね。

③杏の演技

競争の番人

更にネット上には、「杏の演技がイマイチ」という意見もありました。

ドラマ『競争の番人』では坂口健太郎さんとW主演を務める女優・さん。

杏さんは、刑事としての仕事でミスをし、公正取引委員会へ異動になった白熊楓(しろくま かえで)を演じています。

白熊楓は実直で感情のままに突っ走るも、どこか抜けているという印象の女性でした。

作品内ではコメディ要素が多くあるので、笑いを誘う話し方や表情に“わざとらしさ”や“違和感”を感じ「面白くない」と思ってしまう方が多くいたのかもしれませんね。

まとめ:競争の番人が面白くない3つの理由!人気小説が原作だけど杏の演技が不評?

題材が題材なだけに、いかにわかりやすく視聴者に伝えるかが勝負のドラマですね。

杏さんの演技についても、周りの役者さんの演技が上手すぎるからこそ生まれる違和感という可能性もあるのではないでしょうか。

次回以降の『競争の番人』にも注目していきたいと思います。

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