ヤクザや不良役で見事なタトゥー姿を披露している渋川清彦さん。
彼のタトゥーは本物です。
タトゥーを彫った理由や、タトゥーでの出演作品などをまとめました。
渋川清彦のタトゥーは本物!
両肩に入っている黒豹タトゥーは本物です。
「既成概念に流されず、好きなことを貫き通したい」
という思いから、タトゥーを入れていると語っていました。
渋川清彦のタトゥーでの出演作品
2009年 蘇りの血 – 大王 役
黒豹の刺繍が役柄にマッチしていますね。
本日の渋川清彦さん祭りは3本。
「蘇りの血」「火星のカノン」「せかいのおわり」。「蘇りの血」は黒い渋川さんで、映像の木々の緑色が本当に綺麗で見蕩れた。「火星のカノン」「せかいのおわり」はチャラくてちょっとだらしなくて片想いの切ない白い渋川さん。— 風月同天℗🇯🇵 (@fuugetsudouten) September 30, 2018
2015年 コントロール・オブ・バイオレンス- サブゼロ 役
ヤクザ者で出演されたときの渋川清彦さんです。
『コントロール・オブ・バイオレンス』弱肉強食の石原作品においてやくざはもっぱら弱い存在だが、今作の白いワイシャツにネクタイのやくざたちは次々に狩られるだけ。コテコテの大阪笑いが浮いてみえるほど、腕に覚えの暴力自慢たちが闊歩する空間で、傍若無人に振る舞うサブゼロ役の渋川清彦がいい。
— 磯田勉 (@isopie_) July 31, 2015
2018年 ゼニガタ- 磯ヶ谷剣 役
こちらは黒豹のタトゥーではないので、シール状のタトゥーです。
#0438 シネマート新宿「ゼニガタ」。港町の居酒屋を隠れ蓑にした闇金業者を巡る債務者の人間模様を描いた金融ドラマ。大谷亮平と小林且弥が演じる元警察署長の息子で頭のキレる兄と死を恐れない弟のコンビは、闇金ドックスよりも大人の雰囲気がある。敵役のやくざを演じる渋川清彦も好演している。
— rightwide (@rightwide) May 28, 2018
渋川清彦のがタトゥーを彫った理由は?
渋川清彦がタトゥーを入れた理由はマット・ディロンの影響です。
映画「カンザス/カンザス経由→N.Y.行き」でマット・ディロンが黒豹のタトゥーを入れていました。
「カッコいい!」と思ったことから、マット・ディロンとお揃いのタトゥーを彫っています。
渋川清彦のタトゥーは本物!まとめ
数々のドラマや映画に出演している名バイプレーヤーの渋川清彦さん。
両肩の大胆なタトゥーは本物でした。
圧倒的な存在感で幅広い役を演じ分けています。
今後の活躍も楽しみです