菅田将暉さん主演のドラマ「ミステリと言う勿れ」。
人気コミックシリーズが実写化されたドラマです。
期待の声が大きい反面、面白くないといった意見もありました。
その理由について、SNSの声やストーリー展開から考察していきます。
ミステリと言う勿れが面白くない3つの理由!BGMがうるさくて集中できない⁈
累計発行部数1300万部超えの大人気コミック「ミステリと言う勿れ」。
原作ファンも多いだけに、映像化には厳しい声もあがっています。
ドラマ化された「ミステリと言う勿れ」が、面白くないと言われる理由を調査しました。
①原作と違う
原作ファンからすると、重要な台詞が省かれて雰囲気が変わっていると厳しい意見がありました。
ミステリという勿れドラマ。削って欲しくない台詞もガリガリ無くなっててうーむ…という感想。テンポとか時間とかあるんだろうけど、整くんの言葉の重みが変わってくるのでうまくチョイス出来なかったかなあと…。ほんまにこっからここ、削られてる…
— michica (@michica51) January 10, 2022
ミステリと言う勿れのCM見たけどコレジャナイ感…🥲でも原作が最高なので見ます…うぅ…
— ma (@siimazzz06307) January 5, 2022
②キャスティング
主人公・久能整(くのう・ととのう)は、ひたすら喋りつづける大学生役です。
静けさも持ち合わせたキャラに、菅田将暉さんのイメージと違うといった声がありました。
↓予告編しか見てないけど「ミステリと言う勿れ」実写化にも同じミステイクの匂いを感じている。少なくとも菅田くんのあの演技は、原作の整くんの静けさと合ってない。
— なつめ (@na2me321) January 5, 2022
脇を固めるキャストも、イメージと違うと言われています。
「ミステリと言う勿れ」原作が大好きだから実写化が決まったときのコレジャナイ感がすごかったけど、主人公だけじゃなくライカも全然イメージが違う…俳優さんも女優さんも悪くない、ただただキャスティングが良くない
— ⚖マロン🕵🍷 (@sabre_dance777) January 4, 2022
ミステリと言う勿れ好きだからドラマそれなりに楽しみにしてるけど、キャスト発表される度にコレジャナイ感が凄い。
漫画原作実写ドラマは原作知らないで見るのが一番平和なんだよな、一応見るけど。— 華月 (@Higahiga50) January 5, 2022
③BGMがうるさい
BGMがうるさくて、ストーリーに集中できないといった声がありました。
担当したのは大野智さん主演のドラマ「鍵のかかった部屋」なども手掛けた、Ken Araiさんです。
2013年相葉雅紀さん主演「ラストホープ」
2014年石原さとみさん主演「失恋ショコラティエ」
2018年山崎賢人さん主演「トドメの接吻」
音楽誰だろーと思ったら!Ken Araiさんか!
「鍵のかかった部屋」「失恋ショコラティエ」「ラストホープ」「トドメの接吻」「宇宙を駆けるよだか」などもそうですね🙋♀️
Ken Araiさんの劇伴、結構好きなんだよな〜!主張が激しめで←
#ミステリと言う勿れ— すずみ☺︎ドラマ用 (@suzumi_drm) January 10, 2022
BGMがデカいから、皆声を張りすぎ。 #ミステリと言う勿れ
— ゆう (@YukoAzu) January 10, 2022
BGMなぁ…やりたいことは分からんでもないけど、うーん#ミステリと言う勿れ
— 来香 (@raikou_ua) January 10, 2022
まとめ:ミステリと言う勿れが面白くない3つの理由!BGMがうるさくて集中できない⁈
ドラマ「ミステリと言う勿れ」が、面白くないと言われる理由を調査しました。
原作ファンが多くいるだけあり、イメージと違うといった厳しい声があがっています。
今後の展開で挽回できるでしょうか。
注目したいと思います。