大野将平の耳が変形している理由がヤバい！原因は柔道のしすぎ？過去のメダリストと比較してみた

2020東京五輪連覇が期待されている、柔道の大野将平選手。

圧倒的強さや、礼儀正しい様が注目されています。

他にも特徴的な柔道耳（餃子耳）がやばいと、話題でした。

大野将平の耳が変形している理由がヤバい！原因は柔道のしすぎ？

大野将平選手は、リオ五輪で金メダルを獲得。

東京五輪でも金メダルが期待されています。

そんな彼の両耳がパンパンに膨れ上がっていて、ヤバいとの声があがっていました。

大野将平の耳が、変形しすぎてヤバい

— ろしりさん (@russkie_nitori) August 27, 2019

大野将平選手の耳は稽古量の表れ。綺麗な柔道は見てて気持ち良いです。
金メダルおめでとうございます。

— ぱある (@kazzcosann) August 8, 2016

通称、柔道耳や餃子耳と言われるもので、プロレスラーやラグビー選手にもよく見られます。

どれだけ練習したら、ここまで立派な柔道耳になるのでしょか？

正式名所：耳介血腫（じかいけっしゅ）

耳介に打撲や圧迫などの外力が加えられると、皮膚と軟骨の間に血液が溜まります。

この血腫は自然に吸収されますが、その過程で軟骨などの変形が起こり、耳介が餃子のような形に変形してしまいます。

治療方法は、血腫を注射器で吸引し、ガーゼなどで圧迫します。

2016年リオ五輪で、金メダルを獲得。

得意技は大外刈と内股！

組み手は右組みで段位は5段です。

生年月日：1992年2月3日
出身地：山口県山口市
身長、体重：70cm、73kg
高校：世田谷学園高校
大学：天理大学
所属：旭化成
階級：73kg級

大野将平選手がいかに練習を重ねているかが、耳の形から伺えます。

リオ五輪の男子メダリスト達も、大野将平選手の様な耳をしていたのでしょうか？

写真で比較してみました。

2016年リオ五輪の90kg級で、金メダルを獲得。

両耳とも綺麗で、柔道耳ではありませんでした。

2016年リオ五輪の100kg超級で、銀メダルを獲得。

両耳とも、柔道耳でした！

2016年リオ五輪の100㎏級で、銅メダルを獲得。

右耳が典型的な柔道耳でした。

アトランタオリンピック柔道競技（60kg以下級）から、オリンピック3連覇の実績を持ちます。

左耳が柔道耳ですが、大野将平選手ほど目立ってはいませんね。

大野将平が独身なのに結婚と検索される理由↓

大野将平さんの柔道耳について、調査しました。

他のメダリストより柔道耳が目立ち、圧倒的な練習を積み重ねていることが伺えます。

五輪2連覇が期待されている、大野将平選手。

どんな試合を見せてくれるのか、楽しみです。