2021年1月27日田中将大投手が、8年ぶりに楽天イーグルスに復帰することが発表されました。
年棒は10億超えは確定?!との声が多かったです。
またメジャーではなく、楽天イーグルスへの移籍を決めた理由を調査しました。
田中将大の年棒は10億超え?!
2021年1月27日田中将大投手が、8年ぶりに楽天イーグルスに復帰することが発表されました。
スポニチによると年俸は巨人・菅野智之投手の今季年俸8億円(金額は推定)を上回るとみられています。
まだまだメジャーで活躍できるコンディションの田中将大投手であれば、10億超えは固いのではないでしょうか。
マー君戻ってきてくれてありがと!
まだメジャーでバリバリ出来る状態での復帰は心強い🙆♂️年棒10億超えはかたいやろ?#田中将大 #マー君#東北楽天#イーグルス
— hiro.#43 shiba (@hirosatou1717) January 28, 2021
田中将大がメジャーではなく楽天移籍を決めた理由を調査!
昨季限りでニューヨーク・ヤンキースとの7年契約が満了。
田中将大投手がヤンキースからフリーエージェントとなっていました。
メジャー球団を優先にしながらも、コロナ禍による米移籍市場の停滞などもあり、あらゆる選択肢を模索していたようです。
2021年1月2日には自身のツイッターで「自分に興味を持ってくださる全ての球団の中から考えています」と投稿していました。
自分自身の今後について、ヤンキース、または日本でプレーする以外の選択肢はないといった内容の記事が一部メディアで報道されていますが、そのような事実はありません。
この段階では、来季プレーをしたいチームを限定しておらず、自分に興味を持ってくださる全ての球団の中から考えています。— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) January 2, 2021
何故、楽天イーグルスへの移籍を決めたのかいくつか理由をあげました。
①コロナ禍で先行きが見えない
少しでも多く登板できる、NPBがベストな選択との声がありました。
メジャー契約の可能性も十分にあったと考えられますが、自身や家族の為に少しでも早く身の振りを決めたかったのだと考えられます。
②家族のことを考えて
子供の教育面や、コロナ禍での影響など、家族の事も考えた上での決断だったように思います。
③東日本大震災から10年
2021年は、東日本大震災からちょうど10年目にあたります。
東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地は宮城県仙台市です。
マー君の東北への想いや、古巣への愛着が強かったのではないでしょうか。
田中将大の年棒は10億超え?!まとめ