ドラマ『GTO』でブレイクし俳優として活躍している反町隆史さん。
時を経ても整ったルックスと、高い演技力で幅広い世代から人気があります
反町隆史さんは意外にも、ジャニーズ出身だったとは知っているでしょうか?
反町隆史さんのジャニーズ時代についてと、過去の出演作について調査します。
反町隆史は若い頃は光GENJIのバックダンサー!
『GTO』でブレイクし俳優として活躍している反町隆史さん。
20代の時は、そのルックスで高い人気がありました。
近年では、ドラマ『相棒』シリーズに、7年間出演していたことで有名です。
そんな反町隆史さんが実は光GENJIのバックダンサーだったとは知っていますか?
反町隆史さんのジャニーズ時代について調査しました。
ジャニーズ時代のグループ名は「平家派」!
ジャニーズ時代の反町隆史さんは、本名「野口隆史」で活動していました。
「平家派」というグループに所属し、主に光GENJIのバックダンサーをしていた
平家派は、30人程メンバーがいた
大人数ため反町隆史さんが注目されることは、ありませんでした。
え!!
反町隆史さんジャニーズJrだったの??
えーーーーーーー!!!
知らなかった😂中学の時ジャニーズに全く興味なかったけど
当時の私の生徒手帳には反町さんいたんだが🤣— ☆ミツバチ☆ (@aoyPaToi6LeK825) January 18, 2021
反町隆史さんが元ジャニーズといことを知らない人は多いです。
「平家派」には豪華メンバーがいた?
所属メンバーの多かった「平家派」ですが、豪華メンバーで構成されていたとの情報がありました。
光GENJIのバックダンサー『平家派』には、城島茂、山口達也、国分太一、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦だけでなく、反町隆史もいれば、WANDSのボーカルだっていたんだよ。
— gigaco (@gigaco) August 23, 2016
「平家派」のメンバーには、後にTOKIOになる国分太一さん、城島茂さん、山口達也さん。
V6になる坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんが所属していました。
反町隆史さんと、TOKIO、V6が同じグループに在籍していたとは驚きですね。
反町隆史はジャニーズを解雇されていた!
反町隆史さんはジャニーズ事務所を自分から退所したのではなく、解雇されていました。
その理由は、以下と言われています。
②ファンに手を出した。
女性問題に厳しいジャニーズ事務所であれば、許されることが無かったのでしょう。
反町隆史の俳優全盛期の出演作を時系列まとめ!
反町隆史さんはジャニーズ退所後にモデル事務所へ所属し、ファッションモデルとして活動、パリコレにも出演しました。
1994年に、現在の事務所研音に所属すると、それ以降テレビドラマで活躍しています。
反町隆史さんの俳優全盛期の出演作を時系列で紹介していきます。
1997年 ドラマ『バージンロード』
反町隆史さんと和久井映見さん主演、安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」が主題歌の大ヒット恋愛ドラマ。
和久井映見さん演じる桜井和美は、ある理由から反町隆史さん演じる吉見薫に偽の婚約者、そしてお腹の中にいる子どもの父親を演じてほしいと頼み込むことに。
嘘をついていた2人が本当に惹かれあっていくラブストーリーです。
1997年 ドラマ『ビーチボーイズ』
反町隆史さんと竹野内豊さんが主演で話題になった、ドラマ『ビーチボーイズ』。
夏の民宿を舞台に一見相性の悪い、反町隆史さん演じる広海(ひろみ)と竹野内豊さんが演じる海都(かいと)が、絆を深めていく男の友情ドラマです。
反町隆史さんの出世作としても有名なこの作品は、今見ても主演2人のかっこよさが際立っています。
1998年 ドラマ『GTO』
反町隆史さんの代表作として有名な学園ドラマ『GTO』。
反町隆史さん演じる鬼塚英吉が、校内暴力やいじめといった問題に真っ向からぶつかっていく姿が反響を呼び最高視聴率35.7%を記録しました。
反町隆史さんが歌った主題歌『POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~』も、ドラマと同様大ヒットしました。
まとめ:反町隆史は若い頃は光GENJIのバックダンサー!俳優全盛期の出演作を時系列まとめ!
反町隆史さんのジャニーズ時代と、俳優全盛期の出演作について調査しました。
反町隆史さんが光GENJIのバックダンサーだったとは驚く人も多いでしょう。
年齢を経ても魅力ある俳優の反町隆史さん、今後にも期待しています。