NHK大河ドラマ「青天を衝け」で平岡円四郎を演じている堤真一さん。
映画やドラマ、舞台と幅広く活躍しています。
そんな堤真一さん「老けた」と言われています。
いつ頃から変化したのでしょうか。
調査してみたいと思います。
堤真一が急に老けて劣化した⁈
2021年12月現在、57歳の堤真一さん。
ジャパンアクションクラブ出身で、ミュージカルや数々の舞台に出演。
1987年、一番左が当時23歳の堤真一さんです。
とても若いですね!
真田広之さんの付き人もしていました。
1991年、雑誌に掲載された当時27歳の堤真一さんです。
若いですが笑顔が今と変わりませんね。
そして1996年のドラマ「ピュア」で人気に火がつき、今でも第一線で活躍している堤真一さん。
そんな堤真一さん、数年前から「老けた」との声が。
堤真一…老けたな
#スッキリ— 眉毛権三 (@suicide_KRA) November 22, 2019
堤真一さん初めて舞台でみた頃からしたらとっても老けたなあ
当たり前だなあ— ぴょんたどりる🥁🐥🐣🐥 (@14312araki) February 10, 2018
堤真一老けたなあ
— sena🔞 (@sena0920cs) December 31, 2016
堤真一が老けて見られるようになった時期を調査しました。
堤真一がいつから変化したのか時系列で調査!
堤真一さんが老けて見えるようになったのは、いつ頃からでしょうか。
出演作などから、時系列で比較してみましょう。
1996年 ピュア
当時32歳の堤真一さんです。
若々しいですが、落ち着いた雰囲気もあってかっこいいです。
2000年 やまとなでしこ
当時36歳の堤真一さんです。
「ピュア」の時と比べるとどうでしょう?
肌のハリに変化を感じますが、まだまだ若々しいですね。
2003年 GOOD LUCK
当時39歳の堤真一さん。
頬がシャープになっています。
だいぶ大人の男性の顔になっていますね。
2005年 ALWAYS 三丁目の夕日
当時41歳の堤真一さんです。
目尻のシワやほうれい線が目立つようになりました。
しかしまだまだ若々しいです。
2008年 容疑者Xの献身
当時44歳の堤真一さんです。
皮膚のたるみが目立つようになりました。
かなり老けた印象がありますが、役作りのせいでもあります。
この作品では老けた雰囲気を出すために、おでこの生え際の髪を抜いたとのこと。
さすがのプロ根性ですね。
2011年 SP 革命篇
当時47歳の堤真一さん。
頬のたるみが気になります。
この頃から「老けた」という意見が多くみられるようになりました。
しかしキリっとした表情は相変わらずカッコイイですね。
ちなみにこの2年後の2013年3月に一般女性と結婚を発表。
2013年10月には第一子が誕生しています。
2015年 リスクの神様
当時51歳の堤真一さん。
ほうれい線や頬の皮膚のもたつきが見られます。
2017年 中年スーパーマン左江内氏
当時53歳の堤真一さん。
フェイスラインのもたつきが気になりますね。
2021年 土竜の唄
2021年、57歳の堤真一さんです。
おでこや目尻、頬のシワが目立ち、かなり歳を重ねた感じがします。
ちなみに「土竜の唄」は
3本あり、それぞれの堤真一さんを比較してみると
2014年と2016年はあまり変化がないように見えます。
しかし2016年と2021年ではシワや皮膚の感じがかなり変わりました。
以上、出演作を時系列で見てみました。
堤真一さん、シワやたるみはあれど太ったことがないのではないでしょうか。
何十年も体形維持をしているのはすごいことですよね。
ちなみに髪型もあまり変わっていないのも驚きです。
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まとめ:堤真一が急に老けて劣化した⁈いつから変化したのか時系列で調査!
堤真一さん、2011年頃から急に老けたように見えます。
ですが「歳を重ねてますますカッコよくなっている」という意見が圧倒的でした。
これからもますますカッコよく、そして渋い演技をたくさん見せて欲しいですね!