2020年11月15日に「NEWS23」乗馬シーン収録中に落下!
全治6週間のケガを負いました。
その後のTBSの対応についてSNSでは批判が相次いでいました。
事件後のTBSの対応などについてまとめました。
【TBSの危機管理能力がやばい!】MISIA落馬後、すぐに病院へいかなかった?!
MISIAは落馬後に小川キャスターからインタビューを受けていました。
翌日になっても痛みが引かず病院で診察を受け骨折が判明しました。
落馬の現場を取材していたTBS側はすぐに病院へ向かう措置を取らなかった上に、インタビューまで行っていました。
2020年11月19日放送のTBS系「news23」の番組冒頭で落馬事故を報じました。
スタジオで小川キャスターが謝罪した内容は以下です。
「取材現場には私もおりました。MISIAさんには落馬の後、時間を置いて、インタビューにも応じていただきました。その際、ご本人は口には出されませんでしたが、きっと痛みに耐えながら懸命にお話くださったんだと思います。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
【TBSの危機管理能力がやばい!】MISIA落馬についてのコメント
TBSは下記のように謝罪。
「取材中にけがをされたことについて、MISIAさんに心よりお見舞い申し上げます。取材クルーの動作や機材の存在が(馬に)刺激を与えることになったのであれば、誠に申し訳なく、心よりおわび申し上げます」
放送については「MISIAさんが望んでいらっしゃるので放送します」と発表。
落馬した際馬のトレーナーから「取材クルーの動きや機材に馬が反応した」との指摘ありました。
乗馬中の取材などは馬を刺激しないように前日から機材を設置して慣らしておくなどの対応をします。
TBS側はそれらの準備をどこまで行っていたのかは不明。
このコメントに対してSNSでは違和感がある、ひどいといったコメントがありました。
酷ぇ~~~な、#news23
MISIA 落馬後にインタビューに応じさせていたって!!!
小川彩佳め!!(現場に居たって)
— サバトラ毛のニケ 冬季迷彩仕様 🦔🍫🍮🎑💮㊙️ (@sakitamanotarou) November 20, 2020
MISIAさんの事故ひどいな…
— *UnderDog大介* \\\\ꐕ ꐕ ꐕ//// (@go_death) November 19, 2020
まとめ
乗馬中の取材に対して、TBS側は十分な準備を行っていたのか。
また事件後適切な対応を取っていたのか疑問に感じる点が多々ありました。
全治6週間とのことで、紅白出場も危ぶまれています。
MISIAさんの一日も早い回復されることを望んでいます。