東京五輪・男子400mリレー決勝で、日本のバトンが繋がらず途中棄権となりました。
残念な結果に選手達を励ます声が多くある一方で、批判的な声も見られます。
叩く人には共通点がありました。詳しくまとめていきます。
男子400mリレー決勝｜途中棄権に批判殺到！叩く人には共通点があった⁈
2021年8月6日に行われた、男子400ｍリレーの決勝。
多田修平選手が絶好のスタートを決めたものの、2番走者の山縣亮太選手にバトンが渡らず途中棄権となりました。
桐生祥秀選手と小池祐貴選手は、走ることが出来ずレースが終了。
これに対し、SNSでは非難の声がありました。
・バトンミスとか、あり得ない
・プロがなにやってるの？
・小学校運動会のリレーでも見ているのか？
・バトンパス、日本が一番下手
バトンミスとか、あり得ない#男子400mリレー
— 悠樹 (@GAIAyuuki) August 6, 2021
みんな優しいね。
正直、
は？プロが何やってんの？
俺は小学校運動会のリレーでも見ているのか？
走れなかった人可哀想すぎる。
あり得ないね。って思ったけどね。#男子400mリレー #多田
— nao (@iyayoiyayoiku) August 6, 2021
あり得ない。 #男子400mリレー
— 俺のへらTHER SKY (@zPY2QvTnDI2f2tF) August 6, 2021
ジャマイカ女子見てバトン下手やなぁ、と思ってたら、日本が一番下手やったとは…#陸上 #男子400mリレー
— メアリー (@shojini_me) August 6, 2021
男子400mリレー決勝｜叩く人には共通点があった⁈
バトンが繋がらなかったことを非難する人には、ある共通点がありました。
それは「陸上競技に詳しくない」ということ。
陸上経験者や知識がある人は、このバトンパスがいかに難しく技術が必要かを知っています。
叩く人は確実に「陸上未経験者」で「知識がない」人でしょう。
・バトンパスは繊細で難しい
・あのバトンパスは日本にしかできない技術
・陸上やっていたらバトンパスの難しさを知っている
バトンミスした経験あるから見てた自分も死ぬほど悔しい
バトンパスは本当に繊細で難しい
いないとは思うけど、リレーメンバー叩く人は本当に許さない#男子400mリレー— 🐤 (@myxkmr) August 6, 2021
お疲れ様でした
本当にかっこよかったからあまり自分達を責めすぎないで欲しいな
長距離専ではあったけど陸上やってたからバトンパスがどれだけ難しいか分かる
陸上知らんのに叩く人はまじで論外だし、叩いてる人はきっと陸上経験ない#男子400mリレー— てでぃべあ (@aki33105409) August 6, 2021
私もリレー経験者ですが、バトンパス難しかったです。
いつも1走者で多田選手と同じ位置だったので、バトンパス失敗したらどうしようと不安だった記憶があります。
プレッシャーとかコンディション、タイミングで変わってしまうので難しいですよね。— yuiko (@yuiko70994225) August 6, 2021
陸上経験者として、あのレベルでバトンパスってとんでもなく難しくて日本しかできない技術。
そもそも、日本が陸上で世界でメダル争い出来ることがとんでもなく凄い事でそれを可能にしたのがバトンパス。
これからもっともっと速くなる！
4継これからも期待してます！
#男子400mリレー— 。 (@jcWVwkYdV4shbBc) August 6, 2021
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まとめ：男子400mリレー決勝｜途中棄権に批判殺到！叩く人には共通点があった⁈
4年に一度の競技の場で、攻めの姿勢で挑んだ結果です。
この戦いに全てを注いでいた選手たちに、非難の声をあげるのは理解できません。
今回の男子400mリレーに限らず、選手にしかわからない苦労や大変さがあるでしょう。
全力を尽くした選手の皆さん、お疲れ様でした。
