東京五輪、卓球男女混合ダブルスで、水谷準選手が特徴的なメガネを掛けています。
ブランドは「SWANS」で、イーノックスニューロンというモデルでした。
屋内のスポーツなのに、コンタクトではなくメガネを掛けている理由についても調査しました。
水谷準のメガネは「SWANS」イーノックスニューロン!
卓球男女混合ダブルスで、順調に勝ち上がっている水谷準選手。
着用している色付きのメガネが、注目を集めています。
ブランドは「SWANS」で、イーノックスニューロンというモデルでした。
水谷準メガネおもしろすぎる
目悪くないでしょ笑— わいじ (@waijistory) May 6, 2018
水谷サングラス間違えて逆に着けてない?(違う)
— たくまん (@takukeiba0730) July 26, 2021
あれ?水谷がかけてるサングラス俺が使ってるSWANSと一緒やない?
— Pitone@ロードバイク (@cycling___) July 26, 2021
理由は「照明により見えにくい卓球の球を見えるようにする為」でした。
水谷くん、眩しくてボールが見えなくなってきた、って言ってたから、それ対策のサングラスかな。
— さんまひとりじめ☆迷える小魚 (@ymjudy) July 26, 2021
では、卓球の球が見えなくなる理由はなんでしょうか?
次章で詳しく調査しました。
水谷準のメガネは球が見えなくなるのを防ぐためだった!
水谷準選手は、2013年頃から視力が低下しています。
2019年のインタビューで「引退を考えた」とも答えていました。
特定の条件で、球が見えないという不調が、2018年から起こっています。
特定の条件
・卓球台の周囲が暗い
・台だけ白い光が当たる
・周囲が電子掲示板で囲われている
周囲の光の関係で、球が見えにくくなってしまうのですね。
ちなみに日常生活に支障はなく、2014年におこなったレーシック手術が原因ではありませんでした。
まとめ:水谷準のメガネは「SWANS」イーノックスニューロン!球が見えなくなるのを防ぐためだった!
水谷準選手が着用しているメガネや、掛けている理由を調査しました。
視力の低下や、一定の条件下で球が見えにくくなるのは選手にとって致命傷です。
その欠点をメガネで補っていることがわかりました。
特徴的なメガネで、一度見たら忘れませんね。