女優の森七菜さんが、SMAと正式に業務提携したことを発表しました。
事務所所属ではなく、エージェント業務提携とはなったのはなぜでしょうか?その理由について調査しました。
森七菜SMAとエージェント業務提携した意味とは?
女優の森七菜さんが2021年1月24日に、SMAと正式にエージェント業務提携したことを発表しました。
この度、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツは、森七菜さんに関しましてエージェント業務提携を行う事となりました。
今後とも、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。引用:SMA公式サイト
森七菜さんは、前所属事務所「アーブル」よりSMAに移籍する可能性が高いと言われており、正式発表を待たれていた状態でした。
SMAに「所属」ではなく「業務提携」すると発表され、何故そのような契約に至ったのか疑問に思っている人もいました。
業務提携ならなんでアーブルはプロフィールやインスタを消したんだ!?意味わからん…。#森七菜
— 翼 (@anime_tsubasa) January 24, 2021
・業務提携とは?
企業間での業務提携は経営的には独立性を保っている企業同士が共同して業務を行うことを言います。
今回の森七菜さんとSMAが交わしたエージェント業務提携とは、SMAが森七菜さんの代理人(エージェント)として芸能活動をサポートするという風に捉えられます。
業務提携では事務所は営業活動は行う一方で日程管理や送迎、マネジャー業務などは行わないパターンが多いようです。
SMAは営業活動や付随するデスク業務、宣材作成などを行い、タレント送迎などの現場マネジメントなどは七菜ママが行うのかもしれません。
将来的に森七菜さんが、個人事務所を立ち上げる可能性もあるかもしれません。
森七菜SMA事務所所属とならなかった理由を調査!
SMAが事務所所属ではなく「エージェント業務提携」となったのはなぜでしょうか。
今までの騒動の流れから、今回の契約に至った理由を調査しました。
①「アーブル」円満退社とならなかった
森七菜さんがSMA事務所所属とならなかったのは、前事務所「アーブル」との関係が影響しているのではないでしょうか。
突如「アーブル」のHPから森七菜さんの名前が削除され、森七菜さんのツイッターが削除されたことからも「円満退社」ではなかったのが伺えます。
円満退社でなかった理由はこちらの記事で詳しくチェック↓
「アーブル」との騒動の件が、SMA事務所所属ではなく、「エージェント業務提携」になった要因ではないでしょうか。
②七菜ママの影響
今回の騒動は、森七菜さんのお母さんの影響が大きかったのではないでしょうか。
森七菜さんが未成年であることから、保護者である母親の発言力はかなり大きいでしょう。
七菜ママが様々なオーディションを見つけて来ては受けさせていたようです。
これからは事務所に所属することなく、自由に芸能活動を行いたいのではないでしょうか。
森七菜SMAとエージェント業務提携した意味とは?まとめ
森七菜さんの所属事務所をめぐる騒動の裏に、七菜ママの存在が大きく影響していそうです。
特殊な業界である芸能界で、今後どのように活動していくのか…
才能のある方だけに、大人の事情で活躍の場が奪われないか心配です。
森七菜さんの今後の活動がどうなっていくのか、見守りたいと思います。