「ドカベン」「野球狂の詩」などで有名な、漫画家の水島新司さんが亡くなりました。
死因は肺炎で、享年は82歳です。
いつ頃から体調を崩していたのか、また病気人間という噂を調査しました。
水島新司の死因は肺炎で7年前から体調不良!
2022年1月10日・漫画家の水島新司さんが、肺炎のため都内の病院で亡くなりました。
代表作の「ドカベン」は、1972年にスタートし完結したのは2018年。
46年もの間連載を続け、多くの人に愛されてきました。
2015年「にいがたマンガ大賞」の最終審査員を、体調不良で辞任しています。
原因は公表されませんでしたが、当時75歳。
この頃から、肺炎の症状が出始めていたのかもしれません。
水島新司はヘビースモーカーで病気三昧だった!
水島新司さんは、かなりのヘビースモーカーで知られていました。
タバコ:1日120本
コーヒー:1日10杯
また病気人間とも呼ばれており、過去には胃潰瘍、盲腸、低血圧、いぼ痔など様々な病気を患っています。
盲腸で入院した時も、連載を休まず続けてきた水島新司さん。
長年の無理が祟ったのでしょう。
水島新司旭日小綬章。ヘビースモーカーで、一日何杯もコーヒーを飲んで、盲腸で入院しても連載を休まず、それでも病気で長期休載などすることなく画業56年。草野球のおかげか?
あまり自伝的な作品は描いていないので、リクエストしたい。花登筐とのエピソードなど読みたい。— とらみけ (@toramike7) November 7, 2014
まとめ:水島新司の死因は肺炎で7年前から体調不良!ヘビースモーカーで病気三昧だった!
水島新司さんの死因や、生前の生活などについて調査しました。
かなりのヘビースモーカーで、7年前から体調を崩していたことが分かります。
82歳というご年齢ですが、まだまだ活躍して頂きたかったですね。
ご冥福をお祈りいたします。