木村拓哉さんと工藤静香さんの次女で、モデルとしても大活躍のKokiさん。
抜群のルックスとスタイルを持つ彼女ですが、「Koki嫌い」という声も多数あるとか。
また、彼女の性格の悪さから炎上したという情報もありました。
今回は、Kokiさんが嫌われている理由や炎上騒動について調査していきます。
Kokiが嫌われる7つの理由!
木村拓哉さんに似た顔立ちで美人のKokiさんは、デビュー後すぐに各メディアから注目が集まり、一躍時の人となりました。
Kokiさん、人気を集める一方で「嫌い」との声も多いのが事実。
そこで今回はKokiさんが嫌われている理由を調査していきました。
①ゴリ押し
Kokiさんがデビュー当時所属していたのは、母である工藤静香さんが経営する事務所「パープル」
また、彼女はデビューして間もなくブルガリやシャネルのアンバサダーに就任。
2019年にはパリコレデビューも果たしました。
無名ながらもこれだけのハイブランドモデルを務めると「ゴリ押し」されている感が強いと感じますよね。
このことからKokiさんは、工藤静香さんからの「押し」だけで活躍しているのではないかと、嫌悪感を抱く人が多いとのことです。
②親の七光りデビュー
kokiって木村拓哉と工藤静香の娘ってだけでまだ何も功績残してないよね?何が凄いの?だから何?って感じなんだけどな。例えば、、コイツ東大出身なんだよね!って言われても、、で?って状態。木村拓哉と工藤静香の娘だからそれがどうした?偉いの?凄いの?自分の実力なの?親の七光だろ。
— ともにゃん (@tomonyaeeeeh) July 17, 2020
こちらは2世芸能人あるあるなのかもしれませんが、「親の七光り」について厳しい意見も多いのが現状。
モデルデビュー後無名にも関わらずブルガリのアンバサダーに就任したことが原因とのこと
デビュー当時、Kokiさんは15歳だった
経験もない15歳の子がハイブランドのアンバサダーをつとめれば「親の七光り」と言われてもおかしくはありませんね。
モデルとして活躍するにはぴったりすぎるくらいのルックスとスタイルを持っている彼女、もう少し段階を踏んでいればここまでのバッシングはなかったかと考えます。
「親の七光り」との批判もありますが、応援するコメントも。
「世界的なハイブランドが、親の名前だけでモデルを選ぶとも思えないし、実力はあるのではないでしょうか」
また、こちらのように、
「これからだと思うよ。七光りでもコツコツ努力しないと認めてはもらえない。一から這い上がる人よりは、有利な面はたしかにあるんだから、七光りを苦痛だと思わずに気にしないでほしい」
七光りと批判される現状を思いやりつつ、今後に期待を寄せる声も多かった。
引用:週刊女性PRIME
親の七光りと感じるのは、人それぞれですね。
③木村夫婦のアンチ
Kokiさんを嫌いという理由の中に、木村拓哉さんと工藤静香さんのアンチの方がいるとのこと。
大物芸能人の親を持つ子ならではの理由ですね。
しかし、親のアンチは子どもには関係ないことですので気にしないようにして欲しいところです。
④SNSでアピールしすぎ
Kokiさんは頻繁にインスタを投稿、ハイブランドのバッグや服を着用していることが多く批判の声が上がっています。
、ルイヴィトンの店内で買い物をしている動画や、ソファに座ってくつろいでポージングをしている写真を投稿
「立ち寄っただけなのに急に撮影大会開いちゃったのかね」
「店側は迷惑そう…」
「フラッと立ち寄っただけならこんな撮影しなくていいのにね」引用:いまトピランキング
彼女のインスタグラムは、確かにルイヴィトンの投稿が目立ちました。
ブランド側へのアピールではないか、と考えられても無理はありませんね。
⑤上から目線
デビュー当時は、母である工藤静香さんのゴリ押しが批判の主な原因となっていましたが、2022年現在はKokiさんの性格に対しての批判が相次いでいます。
Kokiさんへの批判が集まった大きなきっかけは、アーティスト三浦大知さんへの楽曲提供。
三浦との共作についてKoki
「ハイトーンボイスで実力のあるアーティストの方に歌っていただけるのを熱望して書いていた曲でしたので、三浦大知さんに歌っていただけて本当に嬉しいです。」
『三浦大知さんならいいよ』とも聞こえる“上から発言”
引用:エンタMEGA
彼女の上から目線発言に三浦大知さんのファンは怒り心頭、ファン以外からも批判の声が相継ぎました。
Kokiさん自身が上から目線で発言したつもりではないでしょうが、聞き取り方によっては上から発言とも捉えられますね。
また、母である工藤静香さんが誕生日の際は自身のインスタグラムにこのようなメッセージを投稿。
このメッセージに対しても、「上から目線だ」という意見が多く寄せられました。
⑥言葉遣い
Kokiさんの言葉遣いが悪いというのは有名な話で、父親である木村拓哉さんも悩んでいるとのこと。
言葉遣いに関して気になる記事が。
美人なKokiさんから出たとは思えない「ドンくせー」という言葉。
このエピソードを聞くと、確かに言葉遣いの悪さが目立ちますね。
さらに、下記のようなエピソードも
姉のKokokmiさんがフルートのコンクールに参加した。
1位の子の名前は最後に呼ばれるのだが、Kokokmiさんの名前がそれよりも前に呼ばれた時は「マジかよ! 信じられねぇ!」と会場の後ろから静香さんの声が。
隣でKokiさんも「何考えているんだよ、先生と審査員がみんな悪い!」と同調していたとのこと。
母の工藤静香さんも言葉遣いが悪いのでしょうか、Kokiさんの性格は母親似かもしれませんね。
また、ラジオ番組で木村拓哉さんが親子喧嘩について発言しており、その中でも言葉遣いの悪さが伝わりました。
「ハンパないっすよ。いや、もうタメ(口)を越す時あります」と、娘たちが母・工藤にタメ口以上の言葉遣いをすることもあると証言
CocomiかKokiのどちらかがキッチン付近で宿題をしており、工藤に水滴をかけられ
娘「チッ、ワザとかけてんじゃねぇよ」
母「ワザとそんなことするわけないじゃん」
娘「ワザとじゃなかったら飛んでくるわけないじゃん」
引用:ニコニコニュース
断定は出来ませんが、なんとなくKokiさんの発言なのかなといった印象です。
木村拓哉さんは工藤静香さんの肩を持ち娘を叱ったのですが、その結果、1ヶ月間会話のない日々が続いたとのこと。
木村拓哉さんが悩んでいるのに納得ですね。
⑦気が強い
母である工藤静香さんの教育方針は「1番を目指せ」というもの。
その影響なのか気の強さが目立っているとのことです。
妹さんは特に負けん気が強く、お稽古で下手な子がいると『もっと練習してこいよ』と睨みをきかせ、周囲を震え上がらせていたようです。
引用:文春オンライン
言葉遣いも気になりますが、気の強さも母親譲りでしょうか。
少し男の子っぽい性格なのかもしれませんね。
Kokiの性格が悪くて炎上したエピソードがヤバい!
Kokiさん、自身のSNS投稿が原因で炎上したことが。
2021年7月5日にインスタグラムやツイッターにアップした写真が問題視されました。
上記の写真とともに添えられたコメントがこちら。
文章だけ見れば何ともありませんが、投稿写真は高級ブランドであるルイ・ヴィトンのバッグを持ち笑顔で車に乗るKokiさんの姿。
静岡県熱海市での土砂災害についてのコメントかと思われますが、「不謹慎すぎる」と批判の声が続出しました。
ネットではこのような意見も。
「商品を宣伝しているようにしか見えない」
「被災者へのメッセージにPR入れるなんてありえない」
「常識がなっていない」
厳しい意見ばかりですが「芸能一家に育ったが故に一般常識を学ぶ機会がなく可哀想だ」という声もちらほら。
確かに炎上したのはKokiさんの性格が悪いというよりも、常識的な問題と感じます。
こちらの投稿に関しては炎上するのも無理はありませんね。
・画像加工疑惑
2019年パリで開かれたシャネルの「Cruise 2020 collection」でランウェイデビューを果たしたKokiさん。
海外モデルと並ぶ姿に「公開処刑」と言われる始末。
また、Kokiさんが自身のインスタグラムに投稿した動画と、シャネルが公式インスタグラムに投稿した写真を見て「画像加工したのではないか」との疑惑が浮上しました。
上記はシャネルが投稿した画像。
こちらはKokiさんがインスタグラムにあげたランウェイ動画を抜粋したもの。
Kokiさんは他のモデルと比べると身長が低く、足も短く感じます。
これにより修正疑惑が浮上したのでしょう。
海外モデルと並ぶとちんちくりんで、まさに公開処刑。
顔が1人だけ大きく、脚も短く見える。当日は、1人だけ高いヒールを履いていた
動画で目立っていた他モデルとの身長差が感じられないことから、シャネルによる画像修整が疑われている。
引用:exciteニュース
画像加工の真相は分かりませんが、シャネルが画像を加工したという疑惑が浮上し一時期炎上騒ぎにも。
この一件依頼、Kokiさんはシャネルとの契約を満了、正式に降板となりました。
まとめ:Kokiが嫌われる7つの理由!性格が悪くて炎上したエピソードがヤバい!
Kokiさんが嫌われている理由には、自身の性格や両親の影響が大きく関係していましたね。
批判を受けながらも懸命にモデルとして活動するKokiさん、今後の活躍も期待しています。