2020東京五輪の開閉会式の音楽制作を手掛けた、小山田圭吾さん。
就任発表後に、過去の「いじめ告白」が取り沙汰されて、炎上しています。
壮絶ないじめ問題を引き起こしていたにも関わらず、反省の色が見られませんでした。
ここまで炎上しているのに、辞任しないのは何故なのでしょうか?
理由を調査しました。
小山田圭吾がいじめ問題を全く反省していない!
小山田圭吾さんは、2020東京五輪・パラリンピック開閉会式の作曲を担当しています。
そんな彼は1990年代半ばの雑誌インタビューで、いじめをしていたことを告白していました。
・小学校から高校時代にかけて障がい者の同級生2人にいじめを加えていた
・過去の凄惨ないじめを自慢
・「この場を借りてお詫びします(笑)」←原文そのまま引用
知的障害のある同級生にプロレス技かけウンコ食わせ服を脱がせたいじめ自慢をインタビューで語る小山田圭吾さんがオリパラ開会式の音楽に携わり、韓国選手団が東京オリンピック選手村の居住棟に反日横断幕を掲げたり、バッハ会長が有観客開催を要望したり…
五輪は誰かを傷つける人が作る祭典なのか… pic.twitter.com/ENRHzzr4cM
— ゼロツー (@tag202177) July 15, 2021
壮絶ないじめに多くの人が衝撃を受け、大炎上しています。
小山田圭吾の件は以前例の記事を読んで心底クソだなと思ってきた。今も何も変わらないんだな。
— たねまる (@tane_maru55) July 16, 2021
小山田圭吾氏は職を全うするとのこと。当時の内容読みましたけど、想像を超えた酷いイジメ。気持ち悪すぎる。
オリンピックの開会式見ません。— ようこFP@FIRE LIFE目指して育児も奮闘 (@tLm79tjwcXiMmOL) July 16, 2021
小山田圭吾が辞任しない理由を調査してみた!
ここまで炎上し問題視されているにも関わらず、小山田圭吾さんが辞任しないのは何故でしょうか?
・身辺調査が甘かったことを、依頼者が認めたくない
・今更楽曲を変更するのは、スケジュール的に厳しい
などなど、あくまで大会側の都合だと考えられます。
そして一番の要因は、小山田圭吾さん本人が心から反省していないからではないでしょうか。
雑誌のインタビューでは、過去のいじめを武勇伝のように面白おかしく語り、笑いながらの謝罪。
2021年7月16日に公表した謝罪文「本来だったら辞職すべきだったかも…」という一文に、Twitterでは「辞職すべき!!」と総ツッコミでした。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加につきまして pic.twitter.com/WWedM9CJwK
— Cornelius (@corneliusjapan) July 16, 2021
・過去の自分の問題に向き合わず、見ないふりして放置していた
・何年かしたらまた自分のいじめを吹聴する
・謝って解決したことにしたがるのは、加害者側の思考
続投するにせよ、なんで小山田氏を選んだのか理由が知りたい
パラリンピックに関与する人のインタビューで語った事が「昔の事だから」で済むわけないし、オリンピック関係者から何の説明もなく進んでいったら怒る人達がいて当然だと思う
小児性愛の前科者が幼児教育に関わるようなもの#小山田圭吾— Hapitaro (@dashi_jiru) July 16, 2021
小山田圭吾氏の騒動(及び謝罪文)見てると、過去の自分の問題に向き合わず、見ないふりして放置してたからこういうことになったんだな、って思うよ。
思い出さないようにしてるうちに意識の外に出ちゃって、それでオリパラに関わるなどというありえない選択をしてしまったんではないかなあ— よもぎ (@yomoginohara) July 16, 2021
また何年かすれば小山田氏はけろっとした顔でまた自分のいじめを吹聴するだろう。
いじめっ子と言うのはそう言うものだ。
小山田氏は今すぐに引退して人に虐げられる身分を自分で味わうべき。— しげ2010@クロスカブ二台持ち (@izumisawa2010) July 16, 2021
自分に排泄物を食わせ、自慰行為を強要し、ダンボールに詰め込んできた著名人が連絡手段を探して謝ると宣言。怖いと思う。圧もかけてくるだろう。
勝手に謝るだけ謝って解決したことにしたがるのは加害者側の思考。悪いなんて思ってるとは思えない。思ってるなら20年前に謝ってる。#小山田圭吾 https://t.co/p33lpblRce— yappli (@yappli3) July 16, 2021
まとめ:小山田圭吾がいじめ問題を全く反省していない!辞任しない理由を調査してみた!
いくら過去の話であったにせよ、とんでもないいじめを行い反省をしていない人を起用するのはいかがなものかと思います。
このまま辞任されなければ、日本は世界からどういった目で見られるでしょうか。
今後の展開に注目したいと思います。