純愛ディソナンスが面白くない3つの理由!ドロドロ展開が足りなくて残念?

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純愛ディソナンス

Hey! Say! JUMPのメンバー・中島裕翔(なかじま ゆうと)さん主演のドラマ『純愛ディソナンス』。

高校教師と女子高生の禁断のラブストーリーということで話題になっていますが、ネット上では「面白くない」という声も挙がっています。

今回は、ドラマ『純愛ディソナンス』が「面白くない」と言われる3つの理由について調査してみました。

純愛ディソナンスが面白くない3つの理由!

純愛ディソナンス

2022年7月14日夜10時から放送が開始されたドラマ『純愛ディソナンス』。

ヒロインの女子高生役が今大人気の女優・吉川愛さんということでも話題になりました。

一体なぜ「面白くない」と言われてしまうのか、3つの理由をまとめていきます。

①ドロドロ展開までが遅い

純愛ディソナンス

SNS上では、「ドロドロ展開までが遅い」という声がいくつか見受けられました。

やはり『純愛×ドロドロエンターテインメント』と謳って宣伝していたこともあり、ドロドロ展開を期待する視聴者が多くいたみたいですね。

しかし、初回放送では新任教師である新田正樹(中島裕翔)と生徒の和泉冴(吉川愛)の距離を縮めるための演出が多く、中々ドロドロとした展開に発展せず

後半になると和泉冴(吉川愛)の家庭事情や、2人の距離が縮まったことを良く思わない人物の登場で、ようやくドロドロ要素が垣間見えました。

ドロドロなドラマが見たい視聴者にとって、前半はややストレスで「面白くない」と感じてしまったのかもしれませんね。

②登場人物の人間味がない

純愛ディソナンス

ネット上には「登場人物の人間味がない」という声も挙がっていました。

たしかに、初回放送の登場人物たちは非常にキャラが濃かったように思います。

特に教師陣クセが強く現実の先生のイメージとはかけ離れたキャラクターでした。

このようなドラマでありがちな『生徒のことより大人の都合』という雰囲気はもちろん、「生徒を無視しろ」という教頭先生

新田正樹(中島裕翔)の父親和泉冴(吉川愛)の母親も、親とは思えないかなりクセが強いキャラクターでした。

キャラクター性が強いストーリーがわかりやすくなるという効果があると思います。

しかし、あまりにもクセが強くストーリー的に都合よく動きすぎると、1人の人間として生きているようには見えなくなってしまうのかもしれません。

この違和感を感じた一部の視聴者は「面白くない」と思ってしまったみたいですね。

③ストーリーにリアリティがない

純愛ディソナンス

更に調査を進めると「ストーリーにリアリティがない」と感じている人も見受けられました。

新田正樹(中島裕翔)と和泉冴(吉川愛)の距離が縮まる早さに驚いた方は多いのではないでしょうか。

徐々に距離が縮まると思いきや、初回放送で「あれ?もうお互い好きってこと?」と感じてしまうようなシーンがありました。

女子高生が先生に対する恋心を抱くのが早いということは理解ができますが、大人である教師のガードが緩すぎるというのは“リアリティ”があまり感じられません

このスピード感が良い」という声もある一方で、困惑している方も多い印象です。

リアリティを重視する視聴者は「面白くない」と感じてしまうのかもしれませんね。

まとめ:純愛ディソナンスが面白くない3つの理由!ドロドロ展開が足りなくて残念?

今回は、ドラマ『純愛ディソナンス』が面白くない理由について調査してみました。

リアリティという観点から見ると厳しいですが、初回放送の後半ではサスペンス要素も入ったので、今後更にドロドロが加速していくのではないでしょうか。

次回以降の『純愛ディソナンス』にも注目していきたいと思います。

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