富士通所属の陸上選手、鈴木健吾選手の性格や人柄が良いそうです。
練習のやり過ぎで故障した過去もありました。
マラソンの申し子と言われる、鈴木健吾選手のエピソードをまとめています。
鈴木健吾の人柄や性格がすごい!マラソンの申し子と言わしめるエピソードまとめ
2021年2月28日びわ湖毎日マラソンで日本新記録を打ち出した、鈴木健吾選手。
【#びわ湖毎日マラソン 】#鈴木健吾 (富士通)が2時間4分56秒(正式結果)でフィニッシュ!!!
日本新記録㊗️#マラソンhttps://t.co/3rrtaWxkG4 pic.twitter.com/m87DK7hNhC— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) February 28, 2021
素晴らしい結果を残した鈴木健吾選手はの人柄や性格に注目が集まっています。
鈴木健吾選手の性格がわかるエピソードをまとめました。
①練習のやり過ぎで故障
鈴木選手は、2017年6月頃から股関節の故障に苦しんでいるようです。
高校時代の恩師
「練習をやりすぎないように、やめさせるのが大変だった。」
真面目にストイックに練習をするため、オーバーワークになっていました。
②高校は皆勤賞
鈴木健吾選手の高校時代は、皆勤賞でした。
遅刻はもちろんなし!練習も休まず、練習のしすぎで怒られるくらいの努力家です。
普段の生活でも、真面目なのが伺えますね。
③マラソン向きな性格
鈴木健吾選手は、マラソン向きの性格です。
・コツコツと積み上げるタイプ
・練習を果てしなくこなせるタフさとストイックさ
・暑さに強い
・ケガをしない
神奈川大学陸上競技部で、鈴木健吾選手を指導していた大後栄治監督は、以下のように絶賛していました。
「向上心というメンタリティ。何せ練習をしますし、果てしなくできる。たくさん走ることに関して、全然ストレスを感じていないんです」
そのタフさやストイックさは大後がこれまで見てきた800人近くいる学生たちと比べても
「3本の指に入る。いや、トップかもしれない」
「精神面は強い。崩れませんし、各実業団の監督さんも評価してくださっている。そういった点もマラソン向きなんだと思います」
引用元:sports communications
鈴木健吾の人柄や性格がすごい!マラソンの申し子と言わしめるエピソードまとめ|まとめ
鈴木健吾選手が、びわ湖毎日マラソンで有終の美を飾りました。
様々なエピソードから、マラソンの申し子と言われる理由がよくわかりました。
今後、どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。