演歌界の大御所として長年活躍を続けている坂本冬美さん。
1967年生まれの彼女は、力強い歌声と華やかな容姿で多くのファンを魅了してきました。
50代も半ばに差し掛かり、坂本冬美さんが「老けた」「痩せた」との声が多くあがっています。
坂本冬美さんの容姿の変化について詳しく見ていきます。
坂本冬美が老けた3つの理由!
坂本冬美は、演歌界を代表する人気歌手として長年活躍してきました。
紅白歌合戦でも常連の顔ぶれとなっていますが、メディアに出演すると「流石に老けた」「痩せすぎ」などの声が見られました。
坂本冬美さんの外見に、いつ頃からどのような変化があったのでしょうか?
画像などから調べてみました。
①頬のボリューム
坂本冬美さんの40代・50代の写真を見比べてみました。
頬のボリュームがなくなり、ほうれい線が深くなっています。
年齢を重ねると多少ふくよかの方が、若々しく見えますね。
②目元
目じりのシワがとても増えましたね。
優しい印象も持ちますが、シワが多いとより老けた印象を与えてしまいます。
③体調不良
坂本冬美さんは2020年頃、更年期障害に悩まされたと語っています。
更年期障害ではエストロゲンの減少し、肌のコラーゲンやエラスチンの生成が減少し、皮膚が薄くなり弾力性が失われます。
肌の乾燥が進んだり、髪のボリュームが減ることもあります。
坂本冬美さんはキレイに年を重ねてはいますが、40代の頃に比べると一気に老けたように感じてしまいますね。
坂本冬美の激やせがヤバすぎた!
坂本冬美さんが痩せたと言われていたのは、2020年頃からでした。
坂本冬美さんは立て続けに母と弟を亡くしているため、精神的なストレスから激痩せしたのかもしれません。
・2022年6月:母が77歳で他界
・2023年8月:弟が55歳で他界
坂本冬美さんの弟さんは母親の介護を6年間行っており、母親の死後わずか3か月でがんが見つかり、余命半年と宣告されました
坂本冬美さんも毎月実家に帰り、家族を支えてきました。
長年の介護疲れもあったのでしょう。
坂本冬美の体重減少は、家族を失った悲しみによる精神的な影響が大きいと考えられます。
坂本冬美さんは「しぶとく生きていきたい」と前向きな言葉を残しています。
今後も歌手として活動する姿を見続けていきたいですね。