寺島しのぶさんの息子、眞秀くんはお受験の最難関である慶應義塾幼稚舎に通っています。
眞秀くんは青山学院幼稚園に通っていたのに、青山学院初等部に進学しなかった理由を調査しました。
寺島しのぶの息子の小学校は慶應義塾幼稚舎!
寺島しのぶさんの息子である、眞秀(まほろ)くんの小学校は慶應義塾幼稚舎です。
慶應義塾幼稚舎はお受験の東大とも言われる名門校で、芸能人や有名人の子どもというだけでは入れない学校です。
実際に合格者を見ても、以下のような条件に当てはまるお子さんが多いようです。
・両親や親族が系列の卒業生
・合格者の半数以上は何らかの形で学校に貢献
寺島しのぶさんの親族に慶應系列の操業性や関係者などはいないようですが、お父さんの根回しが効果的だったようです。
もちろん、眞秀くんの成績も優秀だったのでしょう。
寺島さんのお父さんは人間国宝の尾上菊五郎さんですから、ご贔屓筋には社長さんやお医者さん、政治家などたくさんいらっしゃいます。そんな方々を通じて知り合った、学校関係者にご挨拶に上がったと聞いていますよ。もちろん、お子さんたちの頑張りが一番大事なのは間違いありません 引用元:FRIDAY
慶應義塾幼稚舎の合格率は?
慶應義塾幼稚舎は入学すれば、小学校から大学までエスカレーター式で進学できる一貫教育が魅力とされています。
合格率は毎年男子が倍率15倍、女子は20倍と難関校でも有名です。
受験には面接がなく、絵画や工作などの行動観察が考査されるようです。
寺島しのぶが青山学院を選ばなかった3つの理由とは?
寺島しのぶさんが、歌舞伎役者の御用達の学校と言われている「青山学院初等部」をなぜ選ばなかった理由はいくつかあるようです。
①寺島しのぶさんの親心
寺島しのぶさんは眞秀くんが誕生したときに、歌舞伎役者にするといっていました。
眞秀くんが4歳のときに“初御目見”を果たしています。
寺島しのぶさんの父親である菊五郎の名を襲名するのは弟の菊之助とその子どもなので、眞秀くんが菊五郎を継ぐ可能性は低いです。
寺島しのぶさんは、「最近は子供の眞秀くんの将来はわからない」とも言っていたようです。
将来的に歌舞伎役者意外にいろいろな選択肢ができるようにという親心のようです。
②市川染五郎の息子が通っているから
寺島しのぶさんと歌舞伎役者7代目の市川染五郎(現在松本幸四郎)さんは、過去に交際をし破局しています。
2003年市川染五郎さんは突然、別の女性と婚約を発表
婚約が発表されるまで市川染五郎さんと交際が続いており、寺島しのぶさんは婚約の話を何も知らなかったそうです。
市川染五郎さんの結婚式2003年11月に合わせて、市川染五郎さんとの関係を書いた暴露本「体内時計+」を出しました。
市川染五郎さんの子供たちは歌舞伎界御用達の青山学院の中等部や初等部に通っています。
彼らと「同じ学校に通わせたくない」という思いがあったのかもしれません。
③教育に力を注いでいる
眞秀くんは日本語・英語・フランス語を話せる、トリリンガルです。
父親のローランさんとは英語で話し、ローランさんのお母さんとはフランス語で会話をするようです。
フランス人の父親の方針で、眞秀君は家族で川の字になって寝たことがなくベットで寝たり、自分で掃除機をかけたりしているようです。
より良い教育を受けさせたいという思いから、青山学院初等部よりもランクの上の慶應義塾幼稚舎を選んだのではないでしょうか。
寺島しのぶの息子の小学校は慶應義塾幼稚舎!まとめ
眞秀くんは青山学院幼稚園に通っていものの、青山学院初等部に進学しなかった様々な理由を調査しました。
寺島しのぶさんの教育方針や、過去の因縁などが原因だったようです。
いずれにせよ眞秀くんは、学業と歌舞伎役者を両立していくことになるようです。
どんな風に成長していくのか、今後が楽しみです。