お笑いコンビEXITのボケ担当の兼近大樹さん。
実は生い立ちの貧乏エピソードがヤバい、という噂がありました。
兼近大樹さんの生い立ちが貧乏であったのかについて、調査していきます。
兼近大樹の生い立ちは貧乏で両親は離婚!
兼近大樹さんのお父さんは建設会社を経営してましたが、小学生の時に倒産。
しかも両親と4人兄弟の大家族のため、生活は苦しくなります。
さらに、兼近大樹さんが中学へ入学してすぐに両親が離婚。
中学生時代は野球をやっており強豪校からスカウトされたこともあったが、
家庭の事情により諦めざるを得なかった。
妹のため仕事を優先して定時制の高校を自主退学した。
引用元:Wikipedia
ご両親の離婚後、妹さんと一緒にお母さんに引き取られた兼近大樹さん。
高校退学後は新聞配達やとび職をし、家計を支えていました。
兼近大樹のティッシュを食べていたエピソードがヤバい!
兼近大樹さんは小学生のころ、食べるものがなかったとのこと。
そのため、ティッシュにマヨネーズをつけて食べていました。
毎日じゃないですよ。たまにおやつ代わりに珍味として『腹減ったなぁ』って。
2枚重なってるティッシュを、ちゃんと1枚にして、薄く食べやすくしてました。
引用元:Smart FLASH
それだけお腹がすいて我慢できなかったんですね。
ティッシュのエピソードに共感する声もあります。
最後食べられるもんなティッシュwww
地球環境にもいいですよね🦄
かねちー、そこまで地球環境気にしなくても😂
#ホンマでっかTV
#EXIT
#かねちー
#兼近大樹
#りんたろー— ぽちゃ (@potyanekogoro) June 30, 2021
ただ、ティッシュは食べ物ではないのでマネしないでください。
その他にも、印象深い貧乏エピソードがたくさんあったので、詳しくまとめました。
①大量のもやし
お母さんと一緒に暮らし始めた兼近大樹さん。
当然裕福な暮らしではなく、毎日の食事も満足にできないほど。
そんな家計を助けてくれる、「もやし」を使った食事に関するエピソードがあるんです。
食事が大量に茹でた「もやし」だけだった時も、いろんな調味料を使って食べる。
「もやしフェスティバル」を開催し、家族みんな明るくノリノリで食べていた。
引用元:2019年7月18日放送の「グサッとアカデミア」
もやししかない食卓をポジティブに捉えることができるなんて、素敵な家族です。
皆で支えあっている姿が目に浮かびますね。
②サンタさん
兼近大樹さんのお母さんは貧乏だったため、クリスマスにプレゼントを買うお金がなかったとのこと。
子供をがっかりさせないよう、プレゼントにはある知恵を絞りました。
クリスマスイブの日に泣きながらサンタクロースが来ることを願った。
次の日、朝起きたら枕元に “サンタです。来ました” という手紙だけ置いてあった。
引用元:2020年6月7日配信の「7.2 新しい別の窓」
お母さんは大変明るく、貧乏であってもユーモアを忘れない方。
そんなご家庭で育ったからこそ、あの芸風があるんですね。
③その他
貧乏の話題が出ると、かねちーに話題が振られる😂#ホンマでっかTV#EXIT #かねちー #兼近大樹 #りんたろー
— ローズ (@kanechi_sweet) December 15, 2021
ここまでの兼近大樹さんのエピソードは、かなり強烈でしたね。
貧乏と言えばこの人、と言われるほどです。
ただ、兼近大樹さんの貧乏エピソードはまだまだあります。
・手を握ってくぼみに塩を溜め、腕を振り上げ舞った塩を口でキャッチして遊んだ
・知らない家をピンポンダッシュし、ご飯を食べるため妹と演技
・ネズミから指をかじられたお姉さんが家出
けれど、兼近大樹さんは貧しい過去を語っても、笑顔を絶やさない人なんです。
かねちーのVTR、思ってた以上に長く放送してくれた。
その中で色々思うこともあるけど、貧乏上等!って言葉を笑顔で言える今があるんだもんね😊#アベプラ#EXIT#かねちー#兼近大樹— ぽちゃ (@potyanekogoro) December 25, 2020
兼近大樹さんの生い立ちは貧乏でしたが、それでも負けない精神的な強さを持った方です。
今後とも応援していきたいと思います。
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