「ガキ使」の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」が2021年の放送を休止するとの発表がありました。
SNSからは残念だといった声が、多く挙がっています。
来年以降の再開の可能性はあるのでしょうか?
また休止となった理由は、やっぱりBPOなのか?
詳しく調査しました。
ガキ使は休止どころか終了⁈
日本テレの大みそかの名物番組、「笑ってはいけないシリーズ」が、2021年末放送されないことが発表されました。
これに対し、SNSからは失望の声が多く寄せられています。
年末年始のガキ使休止なの…?かなしい…
— 星鳴 (@s_sk_rt) September 20, 2021
ガキ使休止とか大晦日どう過ごしたらいいの???
— 粉砂糖@収穫祭はアンソロ祭り (@konazatoux) September 20, 2021
発表があった理由からして、休止どころか終了なのでは?と言われていました。
休止の理由
メンバーが50歳を過ぎても毎年過酷なロケ
2020年放送で15年の節目
ゆっくりお尻を休めていただきたい
ガキ使休止か…これを機に休止じゃなくて終了ってことも出演者の年齢やその他諸々を鑑みるとありえるわね
残念だけどするか、RIZINデビュー— 習作メガネ (@zakkuri_megane) September 20, 2021
ガキ使はやっぱりBPOが原因なのか調査してみた!
「笑ってはいけないシリーズ」が休止となった理由は、BPOにあるのでは?と言われていました。
ガキ使休止かぁー
定かではないけど、いじめに繋がるとかなんとか
テレビは確実に淘汰されていってるね— コンさん (@consantinus) September 20, 2021
ガキ使の件、絶対BPOのせいでしょ。
こうやって番組って消えていくんですね。— m (@adadada0405) September 20, 2021
BPOによって年末のガキ使が潰されたようなもんやで…なんなん?
— yutaro (@yh4869dc) September 20, 2021
同局関係者は「笑ってはいけない」の休止とBPOは「関係ありません」としているものの、やはりテレビ業界の流れには逆らえなかったのでしょう。
BPOとは⁈
8月末にBPO(放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会が「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」について審議入りすることを公表。
2021年7月21日「スッキリ」で、アイヌ民族を傷つける表現があったとし、BPOが意見書を出していました。
様々な番組に影響が出ています。
2020年放送のガキ使↓
菅野美穂「ホホホイダンス」が腹筋崩壊!体を張った演技に注目!
まとめ:ガキ使は休止どころか終了⁈やっぱりBPOが原因なのか調査してみた!
ガキ使の名物番組の休止に、悲しみの声が多くありました。
年々、マンネリ化が否めませんでしたが、年越しのお供に楽しみにしていた方も多くいます。
後がまにどんな企画が放送されるのか、楽しみにしたいと思います。