女子1500メートル予選で、2019年の同種目世界選手権の女王シファン・ハッサンが転倒!
ところがそこから11人の追い抜き、見事1着でゴールしました。
世界女王が転倒した理由を、動画で検証してみました。
シファン・ハッサンが転倒した理由がヤバい!原因を動画で検証してみた
【#東京オリンピック】#陸上競技 女子1500m予選
2組でまさかのアクシデント。ラスト1周でシファン・ハッサン選手が転倒。
集団から大きく離されるも、怒涛の追い上げでトップでフィニッシュ。準決勝へ駒を進めました。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/IzTBxh5EbF— gorin.jp (@gorinjp) August 2, 2021
残り1周の鐘を聞いた直後、前を走っていたケニアのエディナ・ジェビトク選手が転倒。
これをよけきれずに、シファン・ハッサンも転倒してしまいます。
予選落ちかと肝が冷えましたが、そこから大逆転!
なんと1着でゴールしました。
エディナ・ジェビトク選手は、3人追い抜き12位でした。
まとめ:シファン・ハッサンが転倒した理由がヤバい!原因を動画で検証してみた
ハッサン選手が転倒してしまった理由を調査しました。
オリンピックならではのハプニングで、肝が冷えましたね。
とはいえハッサン選手の追い上げには驚かされました。
もしこけていなければ、余裕の1位だったでしょう。
決勝での走りも楽しみにしています。